おすすめ育児アイデア 防災用品に戌の日のさらしをIN
「部屋の片づけをしていたら、むかーし描いたイラストが出てきました」投稿第2弾です。
前回はコチラ。
戌の日に腹帯巻いて安産祈願。その後どうする?
全く記憶がないんですが、日本では、安定期に入る妊娠5カ月になった最初の戌の日に、腹帯を巻いて「安産祈願」をする風習があるんだとか。
(長女の時にやったような、やらなかったような。)
私は戌の日に関係なく洗い替えも買って、本物のさらしを毎日お腹に巻いていました。(長女の時だけ)
昔の人がやっていたやり方を体験してみたかったんですよね。
綿のさらしが気持ちよくて、うまく巻けば安定して気持ちも落ち着きました。
で、その後、全く使うアテの無い「さらし」
ハサミで切っておしり拭きにしようか思ったけれど、ちょっと思いついて防災用具に入れることにしました。
一本紐のおんぶ紐にしたり、ロープにしたり、その場のアイデアでいろいろ使えるかなと。
ご注意
後ろでおんぶしての避難は子どもにとって非常に危険です。上から何かが落ちてくる可能性があるときは、必ず子どもを前に抱えて避難しましょう!
当時は幼児&乳児だったので、人ごみの中で離れ離れになってしまう事が怖かったんですよね。(メガネが無くても避難ができるようにレーシック手術も受けた)
幸い、これを持って避難する事は今までありませんでしたが、防災用品のチェックをするときに子ども達に見せるとけっこう喜びます。
もうすぐ9月1日。関東大震災があった日です。
そろそろ防災用品をチェックしようかな。夏休みの終わり、子ども達と一緒に。