価値観
これからの子育てはフェミニズムを積極的に取り入れた方が良い。 人種、性別、年齢、まったく違う人同士が一緒にチーム組む場面はこれからどんどん増えていく。 そんな中で女性蔑視が滲み出ちゃうヤツは、チームメンバーから排除されるし選ばれなくなると私…
不登校の悩みを話し合ってきた友人から 『子どもを病気にする親、健康にする親』という本をもらった。 「友だちにもらったんだけど、もう持っていたから」と。 何だ?流行っているのか? パラパラとめくって言葉を失った。 「ワクチン打つな、 子どもをスク…
我が家では、学校・フリースクール・家庭・習い事など、様々な社会資源を組み合わせて、子ども自身が選ぶ形をとっています。 長女は1年間のホームスクーリングと3ヶ月のホームステイ体験のあと、2年生になったこの4月からは学校に通い始めました。 毎日楽…
突然ですが、長女が今日、自ら依存症脱却宣言をしました。スライムの。 はっとした顔で、「それが無かったら落ち着かないって、普通の状態じゃない!幸せじゃない」と突然気づいたんです。 依存状態を自覚してキッパリやめる姿に驚いた。大人でも簡単じゃな…
キツイ言葉をグサッと言われたり、後からじわじわと心が病むような言葉をかけられたりすると、いつまでもモヤモヤ悩んでしまいますよね。 悪意からなのか、それともこちらの考えすぎなのか? 私は反射的に反応できないので、その言葉に怒るべきか、流すべき…
前回記事性差別をどう伝える?① 社会的カテゴリーの上に築かれたアイデンティティはもろい 性差別をどう伝える?② 湧き上がる違和感と向き合おう の続きです。 「世界へ発信!SNS英語術」 どうして今、LGBTQ+になったのか? 差別は個人をカテゴライズして一…
こんにちは。ちりです。 「性差別をどう伝える?① 社会的カテゴリーの上に築かれたアイデンティティはもろい」の続きです。 差別について、子ども達と話してみた 男性が日傘やアームカバーをしたら変?本当に? 当たり前は変わっていく 常識は嘘と思え 小さ…
昨日はたまたま、次女が受けた道徳の授業や、知人との会話など、性差別について話題になる事が多い日でした。 相撲の土俵問題※が道徳の授業で取り上げられて「女だから」「男だから」はダメだよね、という話になったそうです。 ※2018年4月土俵で倒れた人を救…
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」2018/2/2 新井 紀子 (著)について最終回です。 最終回は「知りたいことのリストアップ」をして終わりたいと思います。 読解力を上げるには。精読・深読にヒント? 読解力の向上にいて著者は ・アンケート調査から、読…
今回もひきつづき、「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」2018/2/2 新井 紀子 (著)について。 前回の記事では、 「暗記力に基づくコミュニケーション能力」(暗記コミュ力) 「理解」を伴わない 相手をカテゴライズする。(人種・年齢・性別・地位など) カ…
今回もひきつづき、「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」2018/2/2 新井 紀子 (著)について。 人生そのものを暗記で乗り切る人がいる? 第一回では 読字が苦手な子は、一定数いる 高度成長期に大学への進学率が上がった 理解をすることが難しい子も、入学さ…
今回もひきつづき、「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」2018/2/2 新井 紀子 (著)について。 前回の記事のおわりに、次のように書きました。 中学生の読解力がサイコロ並み(2択なら50%)というのは、相当数の人が「読み」を苦手としているということ…
今回は「本のご紹介&感想」を記事にしたいと思います。 「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」2018/2/2 新井 紀子 (著) 本屋に平積みになっているので、読まれた方も多いと思います。評判が良かったので手に取ったこの本、私も夢中で読んで衝撃を受けまし…
我が家では、学校・フリースクール・通信教育・家庭・習い事・公共施設など、様々な社会資源を組み合わせて、子ども自身が「学ぶ場」「学び方」を選んでいます。 「教育ブッフェ Educational buffet」で、自分の生活に好きな学びをちょっとずつ。 それが娘達…
不登校デビューから2ヶ月がたった三女。 クラスの活動には参加しないけれど、通級や別室での図工には楽しく通っています。(給食も行っているので、厳密には不登校にカウントされないかも。) 今日も別室で図工をしたのですが、そこで少し考えてしまう出来…
書字障害で勉強嫌いのホームスクーラー対応に苦戦中!現在、三女のサポートに苦労しております。何をやるにも嫌がる、でも自分で考えた取り組みには何時間でも集中できる。彼女に適した学びの環境って何だろう?
「もしも、教育制度と高齢者福祉制度が入れ替わったら?①」のつづきです。 educational-buffet.hatenablog.com 高齢者福祉には選択肢が複数あって、ケアマネジャーと相談の上で利用する施設を選べます。 それに比べて、教育制度には選択肢は一つだけ。「学校…
以前、全ての子どもに公教育を届けられるよう、学校以外のルートも作ってほしい!という記事を書きました。 educational-buffet.hatenablog.com educational-buffet.hatenablog.com 今回は、高齢者福祉と教育を比較して、教育の現状を考えてみたいと思います…
2017/5/29 日経新聞の記事から思ったことを。 www.nikkei.com (記事より抜粋) 不登校の児童生徒の問題については 「1990年代初めから比べて倍増しているが、国際的にみると欠席は依然少ない」 と評価しつつも、 登校することが困難な児童生徒に多様な教育…
うちの3姉妹。 長女と次女(中1・小4)が起立性調節障害です。 二人とも学校のペースで動くことが難しくて、家で勉強しています。 長女はしばらく中学校生活を頑張っていたんですが、疲れがたまりダウンしてしまいました。 「学校は休んで、家で勉強した…
私は子どもの頃、「学校に馴染めない自分」に劣等感を持っていました。 「学校が苦手」と思うことさえなくて、「自分がダメなんだ」と思ってた。 educational-buffet.hatenablog.com そんな私が「学校は選択肢の一つ」という認識を持つのは簡単なことではあ…
私は子どもの頃、「学校に馴染めない自分」に劣等感を持っていました。 「学校が苦手」と思うことさえなくて、「自分がダメなんだ」と思ってた。 educational-buffet.hatenablog.com そんな私が「学校は選択肢の一つ」という認識を持つのは簡単なことではあ…
私は子どもの頃、「学校に馴染めない自分」に劣等感を持っていました。 「学校が苦手」と思うことさえなくて、「自分がダメなんだ」と思ってた。 educational-buffet.hatenablog.com そんな私が「学校は選択肢の一つ」という認識を持つのは簡単なことではあ…
「教育ブッフェ Educational buffet」で、自分の生活に好きな学びをちょっとずつ。 我が家では、子ども自身が「学ぶ場」「学び方」を選んでいます。学校・フリースクール・通信教育・家庭・習い事・公共施設など、メニューは豊富です。 今では学校は選択肢の…